アラサー俺ののワーホリ情報局

元新入社員です。うつ病でした。そんな僕でも一人カナダで暮らしました

うつ病を治すために「すべきこと」

こんにちは。

 

今回はうつ病を治すためにすべきことを書いていきます。

 

 

正直な話、ありません

あぁ、閉じないで!読んで!


僕が思う

うつ病になりやすい人に多いのが

「~しないといけない」

と言う考え方です。

だから、あえてこのタイトルにしました。

でも、ためになることは書いたつもりなので、

ぜひ読んでください。

 

  

すべきことは特にありませんが、

僕が思う「推奨したいこと」を書きます。

目次




 

気ままに生きる



 

僕が休職していた時、何をしていたかと言うと、

 

何もしてませんでした!

 

医者には

「規則正しい生活をしてください」

 

と言われますが、

まず、夜は寝れないし!

ごはん食べるだけで疲れて寝るし!

起きれないし!

 

だったので、夜は遅すぎないくらいには布団に入り(寝れない)、(でも寝てたのは5時くらいだったかも)

 

朝はお昼に起きてました。(?)

遅くて2時とか。

 

そこからギター弾いたり、音楽作ったり

YouTube観たり、漫画読んだり

本当にぐだぐだしてました。

 

それでも悩むことはあったり、出掛けられるときは友達と遊んだりしてました。(友達は理解がありました。)

 

 自由気ままに生きるのってとても大事です。

先のことは考えないでください。

それが重要だと思う。

先のことは良くなった頃に考えよう。

 


薬は飲まない



 

これ言うとお偉い方から何か言われるかもしれませんが、

僕は飲みませんでした。

 

薬を飲んで治るモノってないと思ってます。

風邪も症状を抑えるだけで治してるわけではないですよね?知らないけど。

 

副作用を調べたらなんか怖くなったし、

薬を飲むのが元々好きではないので(健康的な意味で)、

 

飲みませんでした。

 

昔から鬱病っていう病気はあったと思うので、薬がなくても治ってる人はいただろうと思い飲まなかったのもあります。

 

薬に依存して、飲む必要がなくなったとき、あなたはどうなりますか?

「薬がないから再発した」

って意味ないと思います。

鬱を治すのは医者ではなくあなたです。

辛いかもしれませんが、少しずつ少しずつがんばりましょう。

 


自分以外の第三者に干渉させない



 

これ意外と重要なことです。

僕は親、兄弟に始めは色々言われてましたが、症状のやばさに気づいたようで、途中で何も言われなくなりました。

 

朝方に寝ても、真昼に起きても、何も言われませんでした。

遅いと「早く寝なよ~」

くらいでした。

 

正直、この面はかなり助けられたと思ってます。

グチグチ言われてたら治るのがもっと遅くなってた気がします。

干渉させないは言い過ぎですが、

 

「理解してもらう」

 

が一番ですね。

 

でもあなたが、

 

「理解してよ!!!」

 

というのも違うと思います。

僕も最初はそういうところはあったと思います。

ただ、本当に起きてられなかったので、そういう「いつもと違う」ところを見られ察してもらえました。

鬱だからわかってもらえるは間違いです。

 

終わりに



  

うつは甘え

 

そう思っていたこともありました。

実際に自分が変になって、わかりました。

 

「いじめられている人の気持ちは、いじめられてる人にしか分からない」

 

のと同じです。

 

当事者には当事者の、第三者には第三者の「想い」があります。

 

分かってもらうには、

言葉で、

行動で、

示していかなければなりません。

悔しいことですが。

 

そこに怒りという感情は不要です。

ネガティブな思いはネガティブを生みます。

辛いかもしれませんが、

 

あなたが良くなるには

しっかりと休んで、理解をしてもらうこと 

 

です。

 

うつに「治る」と言う言葉はないと思ってください。

日本人は0か100でモノを考えますが、この概念を消しましょう。

 

ただ、

良くなった気がする

 

これが俗にいう「治った」に近づいた印です。

 

辛いことがあったら周りに相談してください。

外に吐き出してください。

 

決して諦めず、生きてください。


それでは

うつ病(の再発)を防ぐ3つの生き方……?

こんにちは。

 

カナダに来て約半年。

うつ病が治ったと思ってから約一年が経ちました。

 

今日は僕が思ううつ病になりづらくなる方法や、再発防止について書いていきます。

 

 

目次

うつ病になった原因を分析する

 

うつ病の人で多いのが、うつ病の原因(誰、何)だけは分かっていて、自分の思考パターンは分からないこと。

僕が医者に言われたのは、

うつ病は脳みそが疲れている状態

と何度も何度も言われました。

現に、僕がうつ病になったのはそうしてしまった思考パターンにあったと思います。

上司の説教に逃げ道がなく、どんな返事をしても叱られる。
「はい」、「すみませんでした」と返しても、それすらも説教になる毎日2時間、きっと僕の頭は疲れてしまっていました。

 

怒られたから次は怒られないように

 

は違います。

 

会社の方針だったと思いますが、

僕の場合は、上の人間にはイエスマンになってしまいます。

僕の出した答えは

 

上司でも反抗できるような自分になる

 

思考パターンを手に入れること。

 

叱ってもらうことに感謝を持ちながら、

あなたのやり方は間違っている。

長時間叱る意味のなさ、今の自分の状態はこうだ、を伝えたり、

上司を変えてください。

など、現状を変えるやり方はいくらでもあります。
正直、こう伝えることができない社会であると思いますが、現状を変えないことには何も始まりません。

先輩の時間を削ってもらっていますが、そこで潰れたら会社的にも自分の人生にも影響します。

 

自身の思考パターンを知ってください。

そこにうつ病になった、再発する理由があると思います。

すべてあなたが悪いなんてことはありません。

(相手を変えるのはほぼ不可能です。自分が変わりましょう。)

考え方を変えていきましょう。

変えられないならば、まずは環境を変えましょう。
大抵の場合、組織を抜けたところでその組織に大ダメージはあれど、「建て直せない」ということはありません。
あなたの症状が悪化し、未来を引きずるか、早々に消えるか、どの選択肢が「自分」にとって良いかよく考えててみてください。




自分を変える方法については、今後必ず書きます。

→書きました。
 自分を変えたい人に送るたった1つの考え方
 

 

リフレッシュする方法を知る

 

これはかなり重要です。

しかし、

リフレッシュして原因に立ち向かえる気持ち作りができるならば

の話です。

 

正直、僕にはありません。

従って、僕から説明できることは少ないです…

すみません。

 

歌を歌うのが好きなのでカラオケに行ったりしますが、行って発散したところで、がんばろうと思えないので、再発率が下がっているわけではありません。

 

僕の中でリフレッシュとは

ストレスを発散してスッキリした後、これからがんばろう!

と思えることだと思っています。
 

知人と会った時、

有給を取得し、旅行に行ったらスッキリできた人もいます。

行動してスッキリできることをしてください。

再発率が下がらなくても、すぐにならないならば、好きなことをとりあえずしてください。

再発を繰り返すときっと癖になります。

運動することも人間にとってストレス解消になります。

何もなかったら汗を流してみてください。

科学的に証明されています。

僕のおすすめは筋トレです。
需要があればトレーニングについても書いていきます。
 

 

メンターのような友人を作る

 

休職中、行動できるほどの体力がついてきたころ、
後輩にうつ病の話をしたら、たくさん遊んでくれました。

彼には話すまいと思っていましたが、身近なところにうつ病の人がいるらしく、理解してくれました。

時間があれば僕を外出に連れ出し、夜通し遊んだりしました。
寝れない日々が続いていたので、初めてぐっすり眠れた時には、彼へ感謝の連絡を寝起き直後に送ったほどです。
彼とはうつ病前から夜通し遊んだりしていましたが、
休職中に遊んでいたころ、
「疲れた」
と口にすると、
「そんなこと言うの珍しいですね」
と言っていたので、本当に疲れやすい身体になっていました。

頭と身体は連動しています。

そして、その後輩はいまとなっては僕の良き親友です。

回復しているような感覚があったのは、本当に自身にとって励みでした。
彼のおかげで海外に行こうと思えるポジティブさも得られたと思っています。

良くなってきていることを伝えてくれたり、アドバイスもたくさんくれました。

 

そして

僕はカナダに来て良き友達を見つけました。

いつでも相談していますし、僕の悪いところを笑いながら指摘してくれます。

 

僕は人からの評価をものすごく気にします。

 

何かある度に、

 

まーた気にしてるよ!

 

と笑いながら指摘してくれます。

その後必ず、

 

俺がいるんだからいいじゃん!!

 

と言ってくれます。

僕が何をしようとも彼は僕の味方でいてくれます。

怒ることもあるでしょう。

しかし、彼のこの包容力は僕自身が変わるための大きな原動力になっています。

 

なんのためにカナダに来たのかと思っていました。

大切な出会い、友達ができる度に、

自分が変わるために来た

のだと思えます。

自分が来たことは間違いではなかったと思います。

大したことをこっちではしてませんが、一歩ずつ確かに進んでいます。

再発させないために僕はもっと進みます。

一緒にがんばりましょう。

 

最後に

 

バカにする人がいたらこっちから関係を切りましょう。

うつ病は立派な病気です。

嫌なことがあったら

「うつだ…」

みたいなことを言う人がいるから理解されないところがありますが、

うつ病は、脳が疲れているので、

 

  • すぐ疲れる
  • ごはんが食べれない、味がしない
  • 性欲が減退
  • 寝れない、起きれない

 

などたくさんの症状があります。

最近の日本は監視社会な上、ストレスフルな社会です。

相手に気を遣うのは良いことですが、

みんなから好かれる必要はありません。

良いところは言い換えたら悪いところになります。

逆もまたしかりです。

良いところを直していったら、

あなたは悪いところだらけになるわけではないです。

 

何もないつまらない人間

 

です。

1%でもいいので、自分を認めてあげてください。

何か出来たら前に進んだと思ってください。

大きなことは小さなことの積み重ねです。

立ち止まっても後ろを見なければ前に進めます。

あなたの人生はあなただけのものです。

少しでも心に響いていただけたら嬉しいです。

今日はこの辺で。
それでは。

ワーホリ、留学で日本人といることは善?悪?

こんにちは。

 

海外生活で語学力を伸ばしたい人に向けて、日本人の友達を作る&仲良くなることは

良いこと?

悪いこと?

 

どちらでしょうか。

 



目次

 

結論から

 

 

良いことです。

 

オーストラリア、バンクーバー等、人気の都市では日本人はたくさんいます。

モントリオールでさえ、あまりいないと言えど、日本食レストランにはたくさんいますし、ダウンタウンを歩けば、たまーに日本語も聞こえます。

 

人気都市で日本人との接触は不可避ですし、

モントリオールのような小さい場所では日本人コミュニティは狭いので知り合いの知り合いが友達ということも少なくありません。

 

多くの日本人は、

「俺は英語を勉強しにきたんだ!!日本語なんか話さねえぜ!!」

というスタンスで日本人を切り離します。

 

語学学校にいる他国の人たちは、そこの国の人たちで固まりがちで、それでもその人たちは英語を日本人より話せます。

 

実は僕も、日常的に日本人と一緒にいて、日本語を話してますが、英語もぐんぐん伸びていますし、なんなら日本人といることで伸びているとも言えます。

 

日本人といることを良いことと思っている僕は、

それをうまく活用したいと思っているからです。

 

自分より英語ができる人といる場合



 わからない英語があったら、質問して教えてもらえます。

日本語のニュアンスを英語で伝えるのは正直難しいときがあります。反対もまたあり得ます。

僕の場合、英語でやり取りをしているのを聞いて、知らない表現が出てきたら、日本語で聞きます。
そのまま、別の言い回しやニュアンスも教えてもらいます。
そのあと、すぐ使ったり何度も口ずさんで忘れないようにします。
スマホでメモを取るのが一番良いかもしれませんね。
インプットのイメージです。

 

自分より英語ができない人といる場合



英語ができない人といる時は、その人が自分を頼ることが多いので、英語を話さざるを得なくなります。
なので、アウトプットが増えます。

そのときに、わからない言い回しが出たりするので、覚えておきます。

単語がわからない場合は単語を別の言い回しで説明しましょう。
日本語でわからないとき、別の言い回しを皆さんしますよね?
わからない≠調べる
これは一番英語が伸びない方法だと思います。
いちいち単語を調べていると会話のリズムが崩れ相手が嫌な顔をするかもしれません。
相手はわからなくても伝えようとするあなたの姿勢でしっかりと聞いてくれます。
違う言い回しの方法がわからないならば、自身でわからなかった単語を簡単に言えないか、
今すぐ頭の中で考えてみてください。
きっとできます。
もし、ニュアンス等を知りたいときは、
逆のパターンの話せる友達がいる時に聞きましょう。


海外で知り合った日本人について



個人的な意見ですが、

海外での日本人との出会いは日本でのそれとは全く異なります。

人生を変えることもあります。

僕は、この半年しない時間で数人と人生を変える出会いをしました。

一生付き合いたいと思える出会いもできました。

日本人と絡むつもりはなかったのですが、気づいたらたくさんの出会いがありました。

 
逆に日本にいたら話すことのないような人とも出会えます。
その人と仲良くなれるかは別ですが、自身のキャパも広がると思います。

食わず嫌いで損することと同じように、チャンスを自ら絶ちきるのはもったいないです。

話してみて自分のためにならないと思ってから判断しましょう。

 

あなたの留学、ワーホリが英語以上のなにかを得られますように。。

それでは

 

カナダでの仕事の探し方

こんにちは

 

何を書こうか…

と悩んでいましたが、しばらくは当り障りのないことを書いていきます。

 

意外と僕ならではの経験談とかあるのですが、それは少しずつ出していきます。

 

 

いきなり本題に入ります。

 

海外での仕事の探し方ってどういうのがあるんでしょうか

 

 

僕自身はお店に行って食べ終えた後に、スタッフ呼んで

 

「ここで働きたい」

 

って伝え、インタビューさせてもらって働いてる

 

って感じでした。

 

稀なケースかもしれません。

 

聞いたことあるケースをあげると

 

・Webで見つけるKijiji<や日本人用サイトなど)

・道場破りパターン(僕のような)

・スーパー(忘れた)かどこかの掲示板の募集から応募

・知り合いのコネ(これはかなり働けやすいらしい)

 

 

おそらくもっとありますが、僕は知りません!(笑)

 

最近は家のオーナーからたくさん紹介されますが、惹かれないので断ってます。

(ちなみに引っ越しもまたしたので、後々ブログ書きます。)

 

 

オーナーやホストマザー?から聞いた話だと、コネはカナダ(モントリオール?)ではかなり大きいらしいです。

知り合いを作る、ということは選択肢が増えるということにもなります。

 

どんな仕事ができるか知りたかったら

「仕事を探している」

と会った人にガンガンいうのがベストでしょう。

人によってはいきなり紹介してくれますし、願えば叶います。笑

 

 

タイトル詐欺なところはありますが、やり方はたくさんあります。

特殊な仕事がしたい人は特に普通に探していたら見つかりません。

どんどん行動しましょう。

 

朝から仕事して遊んでたら眠すぎるので、このへんで。


1ヶ月で感じたワーホリで学んだ1つのこ

こんにちは
 
カナダに来て1ヶ月とちょっとが経ちました。

今回は、この一ヶ月で僕が感じた僕なりのワーホリの意味を書きたいと思います。

仕事も始めました。そちらは別記事に記載しています


目次

僕が感じたひとつのこと




こんなこと言うと、アーティストかよ!
って言われそうですが、

 それは

「感謝」です。

ありきたりですみません。

あ、ブログ閉じないで!
後半でちゃんといいこと書くから!(ハードル)


なぜそれを感じたか書いていきます。


ホームステイ先に恵まれた



今日はホームステイをしていた家族にディナーに誘われたので、久しぶりに家に行きました。

一緒に住んでいた生徒の子が国の料理を作るとのことで楽しみにしていました。


カナダではホームステイはビジネスとして行われています。

僕の友達は昼ご飯なしの契約で住んでいましたが、弁当のパンにジャムを使おうとしたら、「契約外だからダメ」と言われたらしいです。

(彼の英語やコミュニケーションは僕よりも乏しいので、運が悪かったのか仲良くなかったのかわかりませんが……)

言うて僕の英語もpoorなんですけどね……


とにかく、ビジネスで行われているので、契約外の時に食事に誘われて、びっくりしました。


<h2>会う人、会う人にお世話になっている<h2/>

こっちに来てから日本人の友達にあり得ないレベルでお世話(新しい家から仕事まで)になったり(見返りなし)、バケーションの時も親戚に会って、全おごりしてもらったり、
ホームステイの家族にもお世話になって、さらに今回の件でもお世話になりっぱなしで。


頭が上がらないくらいお世話になってます。

もしも、友達に出会わなかったら、ホストファミリーに助けてもらわなかったら、、

僕は今ごろもっと体調を崩していたかもしれないし、家がなくてホテル暮らしをして貯金をすり減らしていたかもしれません。


僕が作りたい世界()



自立がしたくてワーホリをしたのに、結局自立できていないと思いながら、
人は人がいるからこそ生きていけるとも感じています。


僕は普段から感謝をするようにしていますが、
本当の感謝ってこういうことなのか……
というくらいに感謝をしています。

この恩を返したい!
もっと感謝していることを伝えたい!
とさえ思っています。
今後の課題はこれの伝え方かもしれません。
大事な人がどんどん増えていきます。


普段の行いが良いと良いことがある。


と言うのは僕は信じています。


人からもらった好意は「その人だけでなく、他の人にも返す」
ことを僕は大事にしたいと思っていて、
すべての人がそうなれば世界は平和になるんですよ。
なので、僕は僕なりに小さいことから優しい世界を作りたいと思います。
(ハードルよりもスケールの方が大きくなった)


大切な人を大切にして、僕も誰かにとっての大切な人になりたいと思いました。
そのためにこれからも精一杯生きて、尽くしていけたらと思います。

僕のブログを読んで何かが変わったら僕はそれだけで幸せです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

シェアハウス始めました

ご無沙汰しております。

 

年末はアメリカですごし、

年明けからシェアハウスを始めました。

 
(2018年2月新しい家に引っ越し、追記しています。)

目次




シェアハウスのメリット




・家で英語を話すことが出来る。
外国人の場合に限ります。日本人しかいない家もあるので。


・家具を用意しなくて良い。

これは条件を確認することが大事です。
まれに家具がないところもあります。

・ルームメイトの友達を紹介してもらえる。

ルームメイトが友人を連れてきます。これを使って人脈が増えます。 

・家によっては食事もシェアする
お互いで折半だったり、余ったからもらえたり。
ギブ&テイクの精神が大事です。

等があります。

 

シェアハウスのデメリット


・自分の時間軸で生活しづらい
一人の時間が欲しいな~と思ったときになかなか一人を感じることができません。
物音は確実にするので。
ご飯も別々に作るので、ごはんを作りたいときにだれかが作ってたり…

メリットにもありますが、ルームメイト運がカギを握ります。

・文化が違うので、色々と疲れる

国の文化があるので、距離感も違います。
僕の場合はあまり気にならなかったですが、基本的にそこまで文化を気にしませんでした。
むしろ、個人単位で考えてたので、何か言われても「この人はこういう人なのか~」と考えてました。

・ルールがある

 家によって、ルールは違います。
掃除やごみ捨てといった家事ルールが定められています。
僕の家はファームからオーガニックの食材が届き、週に10ドル以上取られていました。

家賃+aはきつい。
 

ですかね?

簡単に。

僕が1か月で引っ越した理由


ちなみに、

僕がすぐに引っ越したのは
・部屋に窓がない
・電子レンジ、ドライヤーがない
・ルームメイト全員がベジタリアンで肉を食べてた時に、強要されそうになった

です。
こういうトラブルを防ぐために、しっかり話を聞き、質問をすることが大切です。
わからないことはしっかりと聞く。
窓がないということは僕の街ではざらにあります。
日本の常識を当たり前に思わないことが重要です。


↓ここから引っ越す(追記)前の内容です↓



僕の場合、ルールをまだ知らされてないので冷蔵庫とかの使い方とか知らないのがしんどいです。笑

 

最近は疲れすぎて聞くのもだるいです…

 

前回の風邪のあとに蕁麻疹が出ました

人生初です。


ホームステイ先で

食べたいものがろくに食べれてなかったので、

栄養失調だった可能性がありました。
高熱による食欲不振もあります。

シェアハウスでは自分ですべて賄うので、

食べたいものを中心に自炊をできたらと思います。


身体がかゆい時の可能性…


蕁麻疹が出たときは、

ホームステイの母親に洗剤が合わないからなのか、レッドバグ(赤蟻? )だと思われたのか、 持ってる衣類、シーツすべて今すぐ洗えと言われました。

着る服がなくなって、息子のを借りてました。

息子は高身長男子なので、ぶかぶかでした。笑


レッドバグに噛まれたら、仕事を休まないといけないレベルみたいなので、相当やばい虫のようです。

部屋選びのときに良い部屋だと可能性があるみたいなので、注意が必要です。

シーツや衣服もすべて捨てないといけないようです。
レッドバグは目に見えるくらいの大きさらしいので、注意深く確認すればわかると思います。

最後に




異国の地に来て、最初の二ヶ月くらいは体調管理がとても重要だと思います。

体調を崩すことで学べることはたくさんありますが、せっかくの体験時間も減るので、崩さない方が良いこともあります。
そのために当たり前ですが、良く寝てよく食べる!
さもないと、ベッドの上で呻くことになります。笑

家選びはあなたの海外生活の軸を決めるかもしれません。
見学は慎重に、家の人ともたくさん話して決めましょう。

それでは

海外でインフル?風邪?寝込んでしまったらどうする?

 

こんにちは

 

カナダに来て2週間が経ちましたが、

1週間経ったときに、

 

 

 

学校休みました

 

 

体調不良で。

 

 

朝起きて、

 

「あ~学校行けるなあ~でも、授業受けられそうにないなあ」

 

って思っていたら、約一週間寝込みました。

 

 

 

人生で一番しんどい時間を過ごした

といってもいいくらいしんどかったです。

 

 

 

まず、

気持ち悪いっていう単語がわかんないんですよ。

吐き気するって意味でもないし、

インターネットで調べる気力もないので、

ホストマザーに説明ができない。

 

簡単に

 

I'm sick and I'm gonna be absent today.

 

くらいしか言えませんでした(笑)

 

熱もそんなにだったので、週末寝れば治るだろうと思い

安静にしていました。

 

 

 

 

 

 

土曜日に発熱!!!!

(のどの痛み、咳、鼻水、頭痛あり)

 

 

日曜日に発熱パワーアップ!!!

(のどの痛み、咳、鼻水、ひどい頭痛、呼吸困難)

 

 

治らねえ…

 

 

となり、

 

月曜日。

 

 

不変。

 

症状は

 

のどの痛み、咳、鼻水、頭痛、呼吸困難、腹痛、下痢

 

でした。

関節の痛みもあった気がするんですけど覚えてません。

 

 

 

マザーがついに病院を予約してくれました。

行きましたけど、まあ聞き取れません。

そもそも体調悪いのに英語で話しかけてくんなよ!(理不尽)

ってレベルの体調不良でしたからね…

 

ナースとドクターが美人だったので許します。

 

 

気合で診断を乗り切り、微妙に薬が効いてたから、

正しい診断されたかわからず、水曜まで様子見でした。

 

 

 

様子見!?

 

 

金土日は地獄のような日々を過ごしてたんですよ、僕。

 

毎日、うめいてました。

なんでかわからないけど、英語でも何か叫んでました。

薬飲みたい!!!みたいこととか

よく覚えてないんですけどね…(笑)

 

 

それをあと二日過ごせと…

 

 

同じような2日を過ごし、

水曜日に再度行きました。

症状は鼻水、頭痛、のどの痛み、咳くらいでした。

熱は微熱ほど。

 

今度はひげドクターでした。テンション下がりました。()

 

 

ウイルスはいなくなった?みたいで、

置き土産の別の病気?を診断されターンエンドでした。

ここでようやく薬を処方されました。

 

多分なんですけど、僕はインフルでした。

市販の薬を飲み続けただけです。

まじで死ぬかと思ったわ…

 

 

結論です。

 

海外は医療費がくそ高いです。

ぼくは日本で保険に加入したので、お金は返ってきますが、

旅行等で来た場合は万単位で請求されるので気を付けてください。

日本と違って安くないし、薬も「はい」って処方されることはないみたいです。

家帰ってスプライト飲んでね~

とかそんな感じらしいです。

 

風邪の症状ならば、

栄養とって薬飲んであったかくして寝る!

3日は苦しいけど耐えよう!

 

 

いや、まじでこうするしかないよ…

保険なかったらお金吹っ飛びますよ…

インフルでも特に何をしてくれるわけでもないみたいなので、

体温下げることと薬飲んで症状の緩和を測ってください。

菌がいなくなるのを待つみたいです。

しかも、

海外の菌なので耐性がなくてしんどいかもしれませんが、

 

メンタルだけは強く持ってくださいね。

 

僕もメンタルを強く持った瞬間少し楽になりました。

友達に電話するのもありです。気持ちが楽になります。

 

 

メンタルって大事

おわり()