うつ病を治すために「すべきこと」
こんにちは。
今回はうつ病を治すためにすべきことを書いていきます。
正直な話、ありません。
あぁ、閉じないで!読んで!
僕が思う
うつ病になりやすい人に多いのが
「~しないといけない」
と言う考え方です。
だから、あえてこのタイトルにしました。
でも、ためになることは書いたつもりなので、
ぜひ読んでください。
すべきことは特にありませんが、
僕が思う「推奨したいこと」を書きます。
目次
気ままに生きる
僕が休職していた時、何をしていたかと言うと、
何もしてませんでした!
医者には
「規則正しい生活をしてください」
と言われますが、
まず、夜は寝れないし!
ごはん食べるだけで疲れて寝るし!
起きれないし!
だったので、夜は遅すぎないくらいには布団に入り(寝れない)、(でも寝てたのは5時くらいだったかも)
朝はお昼に起きてました。(?)
遅くて2時とか。
そこからギター弾いたり、音楽作ったり
YouTube観たり、漫画読んだり
本当にぐだぐだしてました。
それでも悩むことはあったり、出掛けられるときは友達と遊んだりしてました。(友達は理解がありました。)
自由気ままに生きるのってとても大事です。
先のことは考えないでください。
それが重要だと思う。
先のことは良くなった頃に考えよう。
薬は飲まない
これ言うとお偉い方から何か言われるかもしれませんが、
僕は飲みませんでした。
薬を飲んで治るモノってないと思ってます。
風邪も症状を抑えるだけで治してるわけではないですよね?知らないけど。
副作用を調べたらなんか怖くなったし、
薬を飲むのが元々好きではないので(健康的な意味で)、
飲みませんでした。
昔から鬱病っていう病気はあったと思うので、薬がなくても治ってる人はいただろうと思い飲まなかったのもあります。
薬に依存して、飲む必要がなくなったとき、あなたはどうなりますか?
「薬がないから再発した」
って意味ないと思います。
鬱を治すのは医者ではなくあなたです。
辛いかもしれませんが、少しずつ少しずつがんばりましょう。
自分以外の第三者に干渉させない
これ意外と重要なことです。
僕は親、兄弟に始めは色々言われてましたが、症状のやばさに気づいたようで、途中で何も言われなくなりました。
朝方に寝ても、真昼に起きても、何も言われませんでした。
遅いと「早く寝なよ~」
くらいでした。
正直、この面はかなり助けられたと思ってます。
グチグチ言われてたら治るのがもっと遅くなってた気がします。
干渉させないは言い過ぎですが、
「理解してもらう」
が一番ですね。
でもあなたが、
「理解してよ!!!」
というのも違うと思います。
僕も最初はそういうところはあったと思います。
ただ、本当に起きてられなかったので、そういう「いつもと違う」ところを見られ察してもらえました。
鬱だからわかってもらえるは間違いです。
終わりに
うつは甘え
そう思っていたこともありました。
実際に自分が変になって、わかりました。
「いじめられている人の気持ちは、いじめられてる人にしか分からない」
のと同じです。
分かってもらうには、
言葉で、
行動で、
示していかなければなりません。
悔しいことですが。
そこに怒りという感情は不要です。
ネガティブな思いはネガティブを生みます。
辛いかもしれませんが、
あなたが良くなるには
しっかりと休んで、理解をしてもらうこと
です。
うつに「治る」と言う言葉はないと思ってください。
日本人は0か100でモノを考えますが、この概念を消しましょう。
ただ、
良くなった気がする
これが俗にいう「治った」に近づいた印です。
辛いことがあったら周りに相談してください。
外に吐き出してください。
決して諦めず、生きてください。
それでは