アラサー俺ののワーホリ情報局

元新入社員です。うつ病でした。そんな僕でも一人カナダで暮らしました

ワーホリでトランジット(乗り継ぎ)を使うべきか?

こんにちは。

 

約10時間のフライトも終わり、

現在、アメリカでトランジット待ちです。

 

今回は、トランジットについて書いていきます。

目次


僕なりの時差ボケ対策


いきなり余談です、(笑)

 

僕は夕方出発、現地の夜着だったので

時差ぼけがないように機内で寝ずに過ごそうとしています。

 

少しだけ寝て、後は起きていようとしたのですが、

映画をひたすら見て、30分寝てまた映画を見てました(笑)

結果的にちゃんと寝れてないので、トランジットの合間の今がめっちゃ眠いです。(このままホームステイ先で夜寝て、時差ぼけをいち早くなくしたい)

 

5時間もアメリカの空港で待ってるので、散歩したりブログ書いたりして時間を潰してます。(目が疲れてるので勉強はしたくない)
ぶっちゃけ座ってるだけで寝そうになります。

13時間の時差ボケを速攻でなくすために頑張ります…!

 

 

では、本題です。

 

エージェントはトランジットを勧めない


 

ワーホリ協会で、乗り継ぎでのフライトは「やめてほしい」と言われました。

理由は、

ロストバゲジ(荷物迷子)の可能性があるから

とのことでした。
エージェントは問題なく現地に着いてほしいですからね。
正しい指導だと思います。

ロストバゲジした話はあまり聞かないですし、僕は成田空港で荷物を途中で受け取るのか、到着するまで無視でいいのか、確認したので
ロストバゲジはしないと思いました。


しかし、トランジットの場合、

航空券が異常に安いのです。

僕は直通の半分以下の値段で買えました。

買った日にちが早かったのもあるでしょうが、購入した日に確認したので、やっぱり安いです。


そこで、

トランジットのメリット、デメリットを簡単にまとめます。

 

ランジットのメリット


・圧倒的に安い(デルタ航空を使いました)

・現地以外の空港を見れる(時間を空けた時のみ)


僕なりの考えです。
あまり飛行機に乗らない人なら色んな空港を見るということが、良い経験になるかもしれません。
なにかあったことを考えた場合、あまりよくないかもしれませんが、
最悪、日本の電話対応に繋げてもらって解決できると思います。


トランジットのデメリット


・時間がめちゃくちゃかかる

・高い

アメリカ乗り換えの場合、事前にESTAの申請が必要

アメリカでスーツケースがTSAの鍵じゃないと鍵を閉めてた場合、もしかしたらぶっ壊される

・乗り換え間が暇
・待ち時間の買い物はその国のお金

・乗り換え先で日本語が通じない可能性がある

(・ロストバゲジの可能性があるらしい)

・入国審査が2回ある(英語を話せる面ではメリットか?)

 

やはりデメリットの方が多いです。

特に他国へ入国する場合、ビジタービザが必要になります。
確認をしっかりしましょう。


僕の場合、「お金優先」でしたので、

節約できるところはとことんします。
結局は、お金で時間や利便を買うってことなんですよね。

お金の話ですが、待ち時間が長いと当然お腹がすきます。
現地のお金がないと空腹は満たせません(笑)
僕も買うときに気づきました。
多くの人は持っていると思いますが、クレジットカードは持っておきましょうね。
基本カードを使えるところしかないので安心してください。
 
また、

デルタ航空アメリカの航空会社ですが、日本発であれば、機内でも日本語は通じますし、アナウンスも日本語です。

トランジットから先は日本とは無縁なので英語です。(まだ乗ってないけどな!)

 

 

時間があるならばトランジットをして、他の国を味わってみるのも良いのではないでしょうか?

不安な方は、日本を出る前に乗り換え地に着いてどうすれば良いか聞いておけば、困らずに済みますしね。

 

「なにを優先するか」、お金、言葉の壁、、

ご自身にあった方法で現地に向かってくださいね。

 

ワーホリ出発前日の気持ちを書き殴ります

こんにちは。

 

出発日前日になりました。

 

ーーー

「書き終えてみて、楽しみよりも寂しさ等が抜きでています。笑ってやってください。」

ーーー


目次



出国前の準備について


 

簡潔に
・パッキング
・携帯電話の解約
・海外転出届の提出
・運転免許証の期限チェック
です。

荷物準備はほとんどできておりません。笑

持ち物リストを作って、持っていないものを買いに行ったくらいです。笑

「 まだいいや」が仇になりました笑

携帯電話の解約




携帯電話の解約、海外転出の手続き等は済ませていますが……

携帯ショップは基本的に激混みなので、ギリギリで解約するならば、店のOPENと共に行くのが良い気がします…

僕だけしか客が待ってないのに1時間半待たされました…

 
<h3>海外転出届<h3/>

海外転出届

については、1年以上海外にいるつもりならばしましょう。
1月1日の段階で日本にいる場合、住民税の納税義務が発生するからです。
僕は、12月に出発することで、その支払いを極力避けようとしました。


<h3>運転免許証<h3/>

そして、
カナダにいる間に

運転免許証が切れることを昨日の深夜に気づいたので、向かっているところです(in電車)

完全に盲点でした。
期限が切れてから再申請するのと、期限が切れる前に申請するのとではわけが違います。
失効前の更新では講習のみですが、
海外にいた場合の失効では、理由を証明できる書類を準備+適性試験+講習

と面倒くさいです。

なので、ちゃんとチェックしてくださいね。

<h2>出国前の気持ち<h2/>

 本題です。


半年前にカナダ行きを決めましたが、たかが1年間だけなのに、実は今とても寂しいんです。

ちょうど1年前にうつ病診断され、半年間苦しい日々が続きました。

周りに理解者がたくさんいたので、比較的早い回復をしたと思っています。

 

休職中も声かけてくれる友人、

回復後も遊んでくれる友人、

僕が長期で海外滞在することになると言うことで、地方から会いに来てくれた友人、

忙しいのに時間を空けてくれた友人、

 

この人たちなくして、2017年は語れません。

本当に恵まれてるなあと思います。

今までの人生を生きてきて、会社員を退職して、つくづく思うのが、

 

「人は『こころ』」

 

だと言うことです。

 

確かに、学歴、教養がある方が深みはあるかもしれませんが、それは努力で勝ち取れます。

しかし、「こころ」だけはその努力以上の努力をしなければ、養われません。

あなたが困っているとき、あなたを助けてくれた人はあなたに見返りを求めたでしょうか?

あなたはその人に恩を感じていますか?

大切な人って本当に身近なところにいます。

僕の大好きなMONGOL800もそう言ってます。笑(小さな恋のうた)

 

 

先日、僕のワーホリの目的が自立と書きましたが、この1年間を通して一人では何も出来ないということをひしひしと感じました。

カナダでも困ってる人(怪しい人はもちろん見極めます)がいたら助ける、

困っている人がいたら助けて、楽しみたいと思います。

 

人を大切に「こころ」を持ってカナダでも生活できたらと思います。

 

 

ワーホリとは関係ないですが、僕の前日の気持ちです。笑

ホストマザーからのメールを読んだら趣味が合うので、すごく楽しみになりました。

 

 

あーーーーーーーーー

 

 

免許の更新だるい!!笑
 

では、また

 

うつ病だった僕の経歴、ワーホリブログを始めます。

初めまして、こんにちは。

このブログは、

多浪留年新卒うつ病社員だった僕がワーキングホリデーに挑戦するブログです。

(イメージが最悪ですね!笑)

目次

 

始めたきっかけ



なぜブログを始めようとしたか。
僕自身、「僕がうつ病のような精神病になる」と思わなかったからです。
原因であった仕事よりも、過去の浪人生活の方が精神的にきついと思っていたからです。
うつ病になったことで、「誰でもうつ病になり得る」とわかり、うつによる休職中に何をしていいか、どうしていいかわからず、ブログを漁りまくったり、情報を集めていました。
後に、僕の経歴を書きますが、とにかく自信がなくなりました。
うつ病の間は、
「僕は社会で働くことができるのか?」
とさえ思っていました。
なので、

精神病を患っていたり、経歴に自信がない…と思っている方々へ向けて、「勇気」と「元気」を与えたいと思い、このブログを始めました。


これまでの経歴

 


簡単に経歴をお話しします。

 

浪人生活2年間、人生で最も辛いと自負した生活を送る。

志望大学に入学後、「やらないこと」のデメリットさを学び、「期限」や「勉強」をそれなりにしっかりするようになる。
(高校生活では課題やらない、テスト勉強しない生活を3年間送ったため)
(それでなんとかなってしまっていた)

就職活動では、「自分らしさ」で戦えば内定がもらえると思い、準備をろくにせず見事失敗。
(ESを通すことばかり考え、面接練習を一切しなかった)

半年の留年を決意。

5年生として就活を始め内定。

4月より新入社員として働く。

1年目の11月にうつ病診断され、6月まで会社を休職、そして退職へ。

(何があったか書くかは考え中…)

休職中の3月に海外での挑戦を決意し、3ヶ月間は社会復帰をするための準備を始める。

そして、2017年12月からカナダへワーキングホリデーに行きます。

 

やらないことのデメリット


高校生活で学びました。
人生において、「準備」は本当に大事です。
「9割が準備、1割が本番」
と大学時代に人生を長く歩んでいる先輩に言われました。
確かにその通りで、僕たちが生きている世界では、物事が始まる前にできる限りの準備をすることで、成功をするかどうかが決まります。
僕は高校生活では部活だけを選んできたので、受験で成功するわけありませんでした。
「やらなかったから、落ち続けた」
と、思っています。やっていたら、受かってたかもしれません。
ある程度の運もあるかもしれませんが、運で受からなくてよかったと思っています。

それでも、就活の際に慢心してしまいました。
ESは通っておりましたが、面接で「どのように話すか」や練習を一切しませんでした。
大学生活が充実していたので、ありのままの自分で話せば通ると思ってしまいました。
反省です。

うつ病診断後の生活

先述した通り、

私がうつ病診断される前、された後と

自分自身が本当に「うつ病」なのか、どうすれば良いのか分からず過ごしていました。

自分がうつ病になるわけがないと思っていたからです。
しかし、診断ではうつ病でした。
信じがたい現実を受け入れ、1年間過ごしてきました。
半年後には社会復帰がしたくなり、ワーホリにも行くとも決めたので、アルバイトをするために会社員を退職をしましたが、正解だと思いました。

うつ病になったばかりのころは、

インターネットで検索をしては、うつ病の人のブログを読んで考えたり、元気付けられました。

ぶっちゃけどれも同じような内容のブログで検索をしたのは最初の方だけでしたが、それだけでも、似たような境遇の人がいることを知れて嬉しかったです。
日本では精神病を持っていることが恥ずかしいというような印象がある気がします。

また、たくさんの理解ある友人に助けられ改善されていきました。 
友人の助けがなかったらまだうつ病から抜け出せず、自宅でずっと休養していたかもしれません。
うつ病であることを打ち明ける友人は本当に選びました。
中には馬鹿にしてきそうな人もいましたが、その友人が一番うつに理解があり、彼と出かけたことがきっかけで良くなったこともありました。

誰かに返したい


僕が休職していた半年間は本当に本当にたくさんの人に助けられ、救われました。
僕自身の考え方も変わりました。
この経験、想いを誰かに伝えたい、救いになりたい。
そして、
なにかに挑戦する勇気が出ない人に向けて、役に立てばと思いブログを始めようと思いました。

 

 1人でも多くの人が救われればと思います。

これからよろしくお願い致します。

 

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2017年11月25日 管理人