ワーホリでトランジット(乗り継ぎ)を使うべきか?
こんにちは。
約10時間のフライトも終わり、
現在、アメリカでトランジット待ちです。
今回は、トランジットについて書いていきます。
目次
僕なりの時差ボケ対策
いきなり余談です、(笑)
僕は夕方出発、現地の夜着だったので
時差ぼけがないように機内で寝ずに過ごそうとしています。
少しだけ寝て、後は起きていようとしたのですが、
映画をひたすら見て、30分寝てまた映画を見てました(笑)
結果的にちゃんと寝れてないので、トランジットの合間の今がめっちゃ眠いです。(このままホームステイ先で夜寝て、時差ぼけをいち早くなくしたい)
5時間もアメリカの空港で待ってるので、散歩したりブログ書いたりして時間を潰してます。(目が疲れてるので勉強はしたくない)
ぶっちゃけ座ってるだけで寝そうになります。
13時間の時差ボケを速攻でなくすために頑張ります…!
では、本題です。
エージェントはトランジットを勧めない
ワーホリ協会で、乗り継ぎでのフライトは「やめてほしい」と言われました。
理由は、
ロストバゲジ(荷物迷子)の可能性があるから
とのことでした。
エージェントは問題なく現地に着いてほしいですからね。
正しい指導だと思います。
ロストバゲジした話はあまり聞かないですし、僕は成田空港で荷物を途中で受け取るのか、到着するまで無視でいいのか、確認したので、
ロストバゲジはしないと思いました。
しかし、トランジットの場合、
航空券が異常に安いのです。
僕は直通の半分以下の値段で買えました。
買った日にちが早かったのもあるでしょうが、購入した日に確認したので、やっぱり安いです。
そこで、
トランジットのメリット、デメリットを簡単にまとめます。
ランジットのメリット
・圧倒的に安い(デルタ航空を使いました)
・現地以外の空港を見れる(時間を空けた時のみ)
僕なりの考えです。
あまり飛行機に乗らない人なら色んな空港を見るということが、良い経験になるかもしれません。
なにかあったことを考えた場合、あまりよくないかもしれませんが、
最悪、日本の電話対応に繋げてもらって解決できると思います。
トランジットのデメリット
・時間がめちゃくちゃかかる
・高い
・アメリカでスーツケースがTSAの鍵じゃないと鍵を閉めてた場合、もしかしたらぶっ壊される
・乗り換え間が暇
・待ち時間の買い物はその国のお金
・乗り換え先で日本語が通じない可能性がある
(・ロストバゲジの可能性があるらしい)
・入国審査が2回ある(英語を話せる面ではメリットか?)
やはりデメリットの方が多いです。
特に他国へ入国する場合、ビジタービザが必要になります。
確認をしっかりしましょう。
僕の場合、「お金優先」でしたので、
節約できるところはとことんします。
結局は、お金で時間や利便を買うってことなんですよね。
お金の話ですが、待ち時間が長いと当然お腹がすきます。
現地のお金がないと空腹は満たせません(笑)
僕も買うときに気づきました。
多くの人は持っていると思いますが、クレジットカードは持っておきましょうね。
基本カードを使えるところしかないので安心してください。
また、
デルタ航空はアメリカの航空会社ですが、日本発であれば、機内でも日本語は通じますし、アナウンスも日本語です。
トランジットから先は日本とは無縁なので英語です。(まだ乗ってないけどな!)
時間があるならばトランジットをして、他の国を味わってみるのも良いのではないでしょうか?
不安な方は、日本を出る前に乗り換え地に着いてどうすれば良いか聞いておけば、困らずに済みますしね。
「なにを優先するか」、お金、言葉の壁、、
ご自身にあった方法で現地に向かってくださいね。