アラサー俺ののワーホリ情報局

元新入社員です。うつ病でした。そんな僕でも一人カナダで暮らしました

1ヶ月で感じたワーホリで学んだ1つのこ

こんにちは
 
カナダに来て1ヶ月とちょっとが経ちました。

今回は、この一ヶ月で僕が感じた僕なりのワーホリの意味を書きたいと思います。

仕事も始めました。そちらは別記事に記載しています


目次

僕が感じたひとつのこと




こんなこと言うと、アーティストかよ!
って言われそうですが、

 それは

「感謝」です。

ありきたりですみません。

あ、ブログ閉じないで!
後半でちゃんといいこと書くから!(ハードル)


なぜそれを感じたか書いていきます。


ホームステイ先に恵まれた



今日はホームステイをしていた家族にディナーに誘われたので、久しぶりに家に行きました。

一緒に住んでいた生徒の子が国の料理を作るとのことで楽しみにしていました。


カナダではホームステイはビジネスとして行われています。

僕の友達は昼ご飯なしの契約で住んでいましたが、弁当のパンにジャムを使おうとしたら、「契約外だからダメ」と言われたらしいです。

(彼の英語やコミュニケーションは僕よりも乏しいので、運が悪かったのか仲良くなかったのかわかりませんが……)

言うて僕の英語もpoorなんですけどね……


とにかく、ビジネスで行われているので、契約外の時に食事に誘われて、びっくりしました。


<h2>会う人、会う人にお世話になっている<h2/>

こっちに来てから日本人の友達にあり得ないレベルでお世話(新しい家から仕事まで)になったり(見返りなし)、バケーションの時も親戚に会って、全おごりしてもらったり、
ホームステイの家族にもお世話になって、さらに今回の件でもお世話になりっぱなしで。


頭が上がらないくらいお世話になってます。

もしも、友達に出会わなかったら、ホストファミリーに助けてもらわなかったら、、

僕は今ごろもっと体調を崩していたかもしれないし、家がなくてホテル暮らしをして貯金をすり減らしていたかもしれません。


僕が作りたい世界()



自立がしたくてワーホリをしたのに、結局自立できていないと思いながら、
人は人がいるからこそ生きていけるとも感じています。


僕は普段から感謝をするようにしていますが、
本当の感謝ってこういうことなのか……
というくらいに感謝をしています。

この恩を返したい!
もっと感謝していることを伝えたい!
とさえ思っています。
今後の課題はこれの伝え方かもしれません。
大事な人がどんどん増えていきます。


普段の行いが良いと良いことがある。


と言うのは僕は信じています。


人からもらった好意は「その人だけでなく、他の人にも返す」
ことを僕は大事にしたいと思っていて、
すべての人がそうなれば世界は平和になるんですよ。
なので、僕は僕なりに小さいことから優しい世界を作りたいと思います。
(ハードルよりもスケールの方が大きくなった)


大切な人を大切にして、僕も誰かにとっての大切な人になりたいと思いました。
そのためにこれからも精一杯生きて、尽くしていけたらと思います。

僕のブログを読んで何かが変わったら僕はそれだけで幸せです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。