シェアハウス始めました
ご無沙汰しております。
年末はアメリカですごし、
年明けからシェアハウスを始めました。
(2018年2月新しい家に引っ越し、追記しています。)
目次
シェアハウスのメリット
・家で英語を話すことが出来る。
外国人の場合に限ります。日本人しかいない家もあるので。
・家具を用意しなくて良い。
これは条件を確認することが大事です。
まれに家具がないところもあります。
・ルームメイトの友達を紹介してもらえる。
ルームメイトが友人を連れてきます。これを使って人脈が増えます。
・家によっては食事もシェアする
お互いで折半だったり、余ったからもらえたり。
ギブ&テイクの精神が大事です。
等があります。
シェアハウスのデメリット
・自分の時間軸で生活しづらい
一人の時間が欲しいな~と思ったときになかなか一人を感じることができません。
物音は確実にするので。
ご飯も別々に作るので、ごはんを作りたいときにだれかが作ってたり…
メリットにもありますが、ルームメイト運がカギを握ります。
・文化が違うので、色々と疲れる
国の文化があるので、距離感も違います。
僕の場合はあまり気にならなかったですが、基本的にそこまで文化を気にしませんでした。
むしろ、個人単位で考えてたので、何か言われても「この人はこういう人なのか~」と考えてました。
・ルールがある
家によって、ルールは違います。
掃除やごみ捨てといった家事ルールが定められています。
僕の家はファームからオーガニックの食材が届き、週に10ドル以上取られていました。
家賃+aはきつい。
ですかね?
簡単に。
僕が1か月で引っ越した理由
ちなみに、
僕がすぐに引っ越したのは
・部屋に窓がない
・電子レンジ、ドライヤーがない
・ルームメイト全員がベジタリアンで肉を食べてた時に、強要されそうになった
です。
こういうトラブルを防ぐために、しっかり話を聞き、質問をすることが大切です。
わからないことはしっかりと聞く。
窓がないということは僕の街ではざらにあります。
日本の常識を当たり前に思わないことが重要です。
↓ここから引っ越す(追記)前の内容です↓
僕の場合、ルールをまだ知らされてないので冷蔵庫とかの使い方とか知らないのがしんどいです。笑
最近は疲れすぎて聞くのもだるいです…
前回の風邪のあとに蕁麻疹が出ました
人生初です。
ホームステイ先で
食べたいものがろくに食べれてなかったので、
栄養失調だった可能性がありました。
高熱による食欲不振もあります。
シェアハウスでは自分ですべて賄うので、
食べたいものを中心に自炊をできたらと思います。
身体がかゆい時の可能性…
蕁麻疹が出たときは、
ホームステイの母親に洗剤が合わないからなのか、レッドバグ(赤蟻? )だと思われたのか、 持ってる衣類、シーツすべて今すぐ洗えと言われました。
着る服がなくなって、息子のを借りてました。
息子は高身長男子なので、ぶかぶかでした。笑
レッドバグに噛まれたら、仕事を休まないといけないレベルみたいなので、相当やばい虫のようです。
部屋選びのときに良い部屋だと可能性があるみたいなので、注意が必要です。
シーツや衣服もすべて捨てないといけないようです。
レッドバグは目に見えるくらいの大きさらしいので、注意深く確認すればわかると思います。
最後に
異国の地に来て、最初の二ヶ月くらいは体調管理がとても重要だと思います。
体調を崩すことで学べることはたくさんありますが、せっかくの体験時間も減るので、崩さない方が良いこともあります。
そのために当たり前ですが、良く寝てよく食べる!
さもないと、ベッドの上で呻くことになります。笑
家選びはあなたの海外生活の軸を決めるかもしれません。
見学は慎重に、家の人ともたくさん話して決めましょう。
それでは